ジェトロと経済産業省は10月3日、在ベトナム日本大使館、ベトナム計画投資省、国家イノベーションセンター(NIC)との共催で、オープンイノベーション創出を後押しする「イノ(Inno)・ベトナム・ジャパン・ファストトラック・ピッチ2024」をハノイ市西部のNICホアラックで開催した。

EU-ASEANビジネス協議会(EU-ABC)は9月10日、ASEANで事業展開するEU企業を対象にした景況感調査(EU-ASEAN Business Sentiment Survey、以下、調査)の結果を発表した。 引 […]
ジェトロは9月10日、大阪市で米国中西部セミナーを開催し、日本企業など58社・団体、64人が参加した。同セミナーはジェトロと米国中西部日米協会(MWJA)、大阪商工会議所の共催、在大阪・神戸米国総領事館商務部の後援により […]
バングラデシュの日本食レストラン「匠-TAKUMI」は8月12日、グラミンユーグレナと開発したユーグレナ入りの麵を採用し、ラーメンの提供を開始した。ユーグレナはミドリムシの呼称で知られており、栄養豊富な食材として注目され […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:「イノ・ベトナム・ジャパン・ファストトラック・ピッチ2024」って、ベトナムと日本のオープンイノベーションを後押しするイベントですよね!スタートアップがプレゼンして、企業と協力するチャンスを得られるなんて、すごく魅力的っす!
コネ姉さん:そうね。このイベントでは、6つのチャレンジに対して世界中のスタートアップからソリューションが提案されたの。特にシンガポールのタグチーム・テクノロジーズが、在庫管理やコスト効率化のサプライチェーンソリューションで日本のSMCに提案して、チャレンジオーナー賞とオーディエンス賞の両方を受賞したわ。
ボス:ふむ、ベトナムと日本が協力して新しい技術を生み出すというのは、経済的にも大きな意味があるな。特にAIやサプライチェーン管理が今後の焦点か?
コネ姉さん:そうね。AIを使った予測や効率化は、今後のビジネス展開に欠かせないわ。日本のスタートアップ、ブルーキャットもビンAIに対して、特定のタスクに合わせた大規模言語モデル(LLM)の展開を提案して、チャレンジオーナー賞を受賞しているわ。
セカくん:すごい!これで日本とベトナムの企業がもっと連携して、技術やノウハウを共有できるんですね。