米国アマゾンは2月27日、生成人工知能(AI)のオープンAI(Open AI、本社:カリフォルニア州サンフランシスコ)へ最大500億ドルを投資する戦略提携を発表した。初回は150億ドルの優先株、残り350億ドルは条件達成時に実行する構成。これにより、同社のクラウド事業子会社であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、オープンAIの企業向けAI基盤「フロンティア(Frontier)」を第三者に独占的に配信する権利を取得した。


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コネ姉さん: アマゾンがオープンAIに最大500億ドルを投資する戦略提携を発表しましたね。AIインフラとクラウド市場での主導権争いがさらに激しくなりそうですわよ。
セカくん: すごい!これってどういうこと?AWSがオープンAIのAI基盤を独占配信できるって、クラウドビジネス的にかなり強いポジションですよね?
ボス: ふむ…アマゾンといえば通販の会社だと思っていたが、AIまで関わっているのか。時代は変わったものだな。
コネ姉さん: 今はAWSというクラウド事業が大きな柱ですね。今回、オープンAIの企業向けAI基盤「Frontier」を第三者へ独占提供できるようになりますね。
セカくん: なるほど!企業がAIを使うとき、AWS経由になる可能性が高いってことっすね。これは企業向けAI市場で強い影響力を持ちそう!
ボス: しかしオープンAIはマイクロソフトとも組んでいたはずだろう。関係はどうなるんだ。
コネ姉さん: そこが面白いところですね。マイクロソフトとの関係は継続しつつ、AIトレーニングや配信でAWSも使う形です。クラウドを使い分ける戦略そうね。
セカくん: わくわくする!つまりAzureとAWSの両方を使うマルチクラウド戦略ってことっすね。AI企業としてはリスク分散にもなりますよね!
ボス: さらにAI専用チップまで出てくるとはな。トレイニウムというのは何なんだ。
コネ姉さん: AWSが開発したAI学習用半導体ですね。オープンAIは2ギガワット規模で利用する予定で、AI計算インフラの大型投資とも言えますわよ。
セカくん: しかもアマゾンはアンスロピックにも投資してるんすよね?AI企業を両方囲い込む戦略ってことですよね!
ボス: なるほどな。AIの会社同士が戦っているようで、裏ではクラウド企業の争いでもあるというわけだな。
コネ姉さん: その通りですね。生成AI、クラウド、半導体が結びついた巨大市場です。アマゾンはAIインフラの中心企業を目指しているのですわよ。