2025年の自動車輸出台数は前年比21.1%増、初の700万台突破

2025年の自動車輸出台数は前年比21.1%増、初の700万台突破

中国汽車工業協会(CAAM)が1月14日に発表した2025年の自動車輸出台数は、前年比21.1%増の709万8,000台で、初めて700万台の大台に乗った。うち、乗用車は21.9%増の603万8,000台、商用車は17.2%増の106万台だった。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:
中国の2025年自動車輸出が初めて700万台を突破したのは大きな節目ですわね。特にNEV(新エネルギー車)が全体を牽引していて、世界市場での影響力が一層強まっている印象ですわ。

セカくん:
うわっ、700万台ってすごすぎっす!その中でBEVもPHVも大幅に伸びてるってことは、やっぱEVシフトが本格化してるってことっすね?

ボス:
ふむ…だが内燃機関の車は減ってるってことは、中国でもエンジン車の時代は終わりつつあるということかもしれん。

コネ姉さん:
おっしゃる通りね。ICE車は微減だけど、PHVは前年比3.3倍と大躍進。EUの相殺関税でBEVの輸出に制限がかかった分、PHVが選ばれているのが背景にあるの。

セカくん:
なるほどっす!じゃあ、PHVって今後も注目のセグメントっすね!ところで、トップ企業でBYDの輸出が2.4倍ってすごくないっすか?

ボス:
BYD…このところ名前をよく聞くが、日本ではあまり見かけんぞ。どういう会社なんだ?

コネ姉さん:
BYDは中国を代表するEVメーカーで、今やテスラの最大のライバルとも言われているの。車だけでなくバッテリー技術でも強みがあるのよ。

セカくん:
へえ~!しかも、輸出台数トップ10のうち9社が中国勢って…中国の自動車メーカー、世界で本当に強くなってきてるんすね!

ボス:
しかし、2026年の伸び率は4.3%とだいぶ鈍化するとあるな。何が原因なんだ?

コネ姉さん:
大きな理由は2つね。ひとつは地政学リスクや貿易摩擦。もうひとつは、中国メーカー自体が現地生産にシフトしてきているから。輸出よりも“現地化”が今後の焦点になるの。

セカくん:
ってことは、輸出が減っても海外展開自体は広がるってことっすか?グローバル戦略の転換点っすね!

ボス:
ふむ…つまり輸出だけ見て判断しちゃいかんということだな。現地生産で根を張るつもりなんだな。

コネ姉さん:
ええ、今回のキーワードは「中国自動車輸出」「NEV成長」「PHV需要」「BYDの台頭」「現地生産化」でしたわね。今後の動向がビジネスにも影響しそうね。

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