日系住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ・ベトナムは11月15日、ハノイ市内でベトナム建設省傘下の建設科学技術所(IBST)とともに、ベトナムにおける木造建築の製造者規格(TCCS)を策定したことを発表した。同社によると、国内で木造建築関連の規格が策定されるのは初めてだ。
今回策定された規格は次の5つで、部材の構造要件、設計や施工の指針、性能評価に関わる内容となっている。

今回策定された規格は次の5つで、部材の構造要件、設計や施工の指針、性能評価に関わる内容となっている。

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コネ姉さん: ライフデザイン・カバヤ・ベトナムが、ベトナムで初となる木造建築の製造者規格(TCCS)を策定したのは、すごく意義深い一歩ね。建築基準がないと、そもそもビジネスが成り立たないから。
セカくん: おお!TCCSって日本のJISみたいなもんっすか?それがあると、行政手続きや設計もスムーズになるっすよね?
ボス: ふむ…でもなぜ今までベトナムに木造建築の規格がなかったんだ?木の建物って昔からあるんじゃないのか?
コネ姉さん: ベトナムは鉄筋コンクリート中心で、木造は法的に整備されてなかったのよ。だから日本の木造技術を持ち込むにはルールづくりから必要だったの。
セカくん: 5つのTCCSって、集成材、合板、設計、施工、検査まで…一通りのプロセスがカバーされてるっすね!これって輸出にも使えるんすか?
コネ姉さん: 現時点では発行組織内に限定されるけど、行政の認可を受けているから、ベースとして他社にも広がる可能性があるわよ。
ボス: なるほどな。でもカバヤはなぜそこまでして木造を広めようとするんだ?市場のニーズがあるのか?
コネ姉さん: 気候的に木造は調湿性や断熱性が活きるし、リゾート地や公共施設では「温もり」や「デザイン性」が求められてるのよ。
セカくん: しかも、ベトナムって今建設ラッシュっすもんね!そこに日本の技術が生きるって熱い展開っす!
ボス: でも最初は進出しても木造ができなかったって話だったな。それが規格化にまで持っていったって…粘り強いもんだ。
コネ姉さん: その背景には、ジェトロの紹介や地元ゼネコンとの連携があったの。官民連携の好例とも言えるわね。
セカくん: これって、他の日本企業にとっても「規格を整備してから市場開拓する」モデルとして参考になるっすね!
ボス: 日本で育った技術を、制度ごと持ち込んで広げていく…まさに新しい形の海外進出だというわけだ。