バングラデシュで求人検索プラットフォームを提供する日系企業アットビーラボ(atB Lab)は8月22日、首都ダッカでジョブフェアを開催した。日系企業として初めての試みで、34社(日系企業13社、外資系企業12社、バングラデシュ企業9社)が出展した。


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セカくん:
うわ〜!日系企業がバングラデシュでジョブフェア開催って、これは面白いっすね!2,000人以上が参加って、需要めちゃ高いっすよ!
コネ姉さん:
ええ、アットビーラボのジョブフェアは現地では初の試みですの。社会人参加率が85%と高くて、即戦力を求める企業にとっても価値ある場になってたのよ。
ボス:
ふむ…バングラデシュってそんなに若くて働きたい人が多いのか?なんだか想像以上だな。
コネ姉さん:
そうですわ。人口の約7割が30歳未満という「若年大国」で、人材供給力はかなりあるの。ただし日本語能力など、質の面での課題もあるのが現状ね。
セカくん:
なるほどっす。JLPTのN3合格者が少ないってのは痛いっすね…語学支援もセットで考えなきゃダメってことっすか?
コネ姉さん:
その通り。だからこそ、日本企業の採用には時間とコストがかかる。でも逆に言えば、そこに支援ビジネスや教育ビジネスのチャンスもあるわね。
ボス:
でも、現地の人たちはちゃんと求人情報を見てないって話もあったな。それじゃ、うまくマッチングできんのじゃないか?
コネ姉さん:
ええ、社長の話によると、9割は条件を読まずに応募するらしいの。でも今回のフェアでは、QRコードや事前登録制でその課題に対応してたのがポイントですわ。
セカくん:
これって、求職者の質を担保しながら企業とつなぐ仕組みとしても優秀っすよね!「ターゲット絞ったジョブフェア」ってビジネス的にもヒントになるっす!
コネ姉さん:
そうね。さらにプロモ動画や専任スタッフ付きの4段階オプションも企業側から好評だったの。採用の最適化って、やっぱり「伝え方」と「体験設計」が重要なのよ。
ボス:
ふむ…ジェトロまで来てプロモしてるとは、日本企業も本気で海外人材に目を向けてるってことか。
コネ姉さん:
ええ、特に「高度外国人材」は政策的にも注目されているテーマ。海外拠点で人材発掘し、日本で活躍してもらう動きが加速しているのよ。
セカくん:
アットビージョブズのようなプラットフォームがちゃんと機能すれば、バングラデシュとの人材交流も加速しそうっすね!興味出てきたっす!
コネ姉さん:
今後は単なる求人だけじゃなく、キャリア支援や語学教育との連動がキーになるかもしれませんわね。海外人材戦略の「土台作り」が今まさに始まってる段階ですの!
ボス:
うーん、日本の人手不足にバングラデシュの若者…確かに可能性はあるな。だがやるなら、本気で向き合わないといけないというわけだ。