メキシコ経済省は5月9日、2025年3月18日に締結されたラテンアメリカ統合連合(ALADI)経済補完協定(ACE)55号付属書I(通称「メキシコ-アルゼンチン自動車協定」)の第8次追加議定書を連邦官報で公布した。


欧州委員会は1月27日、インドとの自由貿易協定(FTA)の交渉が妥結したと発表した。今回のFTAは、事実上の交渉停止を乗り越え、20年近くにわたる交渉の末の合意であり、双方にとってこれまでに締結した中で最大のFTAとなる […]
ドナルド・トランプ大統領は1月30日、2026年5月までを任期とするジェローム・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任として、ケビン・ウォーシュ元FRB理事を指名した。FRB議長の後任人事をめぐっては、ウォーシュ […]
米国のドナルド・トランプ大統領は1月29日、キューバに石油を販売する国からの輸入に追加関税を課すことを可能にする大統領令を発表した。同日、ファクトシートも発表した。 大統領令では、キューバはロシア、中国、イラン、ハマス、 […]
Copyright © セカイコネクト
コネ姉さん:
メキシコとアルゼンチンの自動車貿易を規定するACE55号の新たな追加議定書が発効されたわね。今回は3年間じゃなく、1年間だけの措置ってところが特徴的ね。
セカくん:
輸出枠の金額は据え置きで約7億7,000万ドルっすけど、直近の輸出額が1億8,000万ドルって考えると、枠はかなり余裕あるっすね!
ボス:
ふむ…金額の余裕があっても、制度が毎年更新になると企業側は計画立てにくいんじゃないのか?
コネ姉さん:
まさにそこがリスクね。でも原産地規則の厳格化が据え置きで、部品のRVC(域内原産割合)も35%維持、という点では予見性があるのが救いだわ。
セカくん:
完成車の新モデルはRVC20%で2年間特例ってのも継続されてるんすね。これは新型車投入にとってありがたいっす!
ボス:
しかしFTAがないとなると、ACEの枠組みで対応するしかないのか?ブラジルもアルゼンチンも戦略市場だろうに。
コネ姉さん:
そうなのよ。実はメキシコは南米とはFTAが少なくて、ACE協定頼み。だから将来的には、FTA締結かACEの対象品目拡大が必要になるわね。
セカくん:
アメリカへの依存度が高い今こそ、南米との貿易関係を強化するチャンスっすよね!特に米中摩擦の時代ならなおさら!
コネ姉さん:
その通り。米国の第2次トランプ政権の関税政策を見据えると、輸出市場の多様化は急務なのよ。南米との貿易深化はまさに戦略的対応ね。
ボス:
ふむ…制度の変化に振り回されるのではなく、こちらから動いて市場を広げる。これが生き残る道というわけだな。