ベトナム外国投資庁によると、2025年1~3月の対内直接投資(認可ベース、3月31日時点、出資・株式取得を除く)は、新規・拡張の合計で1,251件(前年同期比40.2%増)、認可額は94億8,918万ドル(66.2%増)だった。


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コネ姉さん:ベトナムの2025年1〜3月の対内直接投資、認可額が前年同期比66.2%増の94.8億ドル!すごい勢いですわね。製造業と不動産が特にけん引してますのよ。
セカくん:66%増ってエグいっすね!なんでこんなに増えてるんすか?やっぱ“チャイナプラスワン”の流れっすか?
コネ姉さん:その通りですわ。米中対立の影響で、生産拠点を中国からベトナムに移す動きが活発化してるんですの。特に韓国と日本の拡張投資が目立ちますわね。
ボス:ふむ…それで一番大きな投資がサムスンの12億ドルか。スマホの生産の半分以上がベトナムってのは驚いたな。
コネ姉さん:ええ、サムスンにとってベトナムはスマホの“主力生産拠点”ですの。でもアメリカの関税次第で計画が変わる可能性もあるので、要注意ですわよ。
セカくん:日本の企業もけっこう投資してるみたいっすね。SMCって会社は何作ってるんすか?
コネ姉さん:SMCは空気圧制御機器の大手で、半導体製造装置に使われるバルブなどを製造してるんですの。ベトナムでの累計投資額は10億ドルに達する見込みですわ。
ボス:日本は金額で4位か。でも件数でも5位に入ってるのは悪くないな。増えてきてるってことだな。
コネ姉さん:ええ、日本企業の進出意欲は高まっていて、前年同期比で64.4%も件数が増えてるんですの。中堅・中小企業も動き始めてますわよ。
セカくん:不動産投資もかなり増えてるってありましたよね?インフラ整備とか都市開発が進んでるんすか?
コネ姉さん:そうですわ。工業団地や物流施設の開発に加えて、都市部の住宅・商業施設も活発になってますの。外資が集まる環境が整ってきてますわよ。
ボス:ただ、アメリカの関税政策の影響ってのが気になるな。これから投資が鈍ることもあるのか?
コネ姉さん:可能性はありますわ。米国向けの輸出が主な企業にはリスクが高まってるので、様子見の動きも出てくるでしょうね。でも、ベトナムの基盤自体は安定してるんですの。
セカくん:なるほどっす!じゃあ、今のうちに現地市場向けやASEAN内の取引を軸にした戦略を考えるのが大事っすね?
コネ姉さん:その通りですわ!内需や域内市場を見据えた投資は、米中の影響を受けにくいのでリスク分散にもなりますのよ。
ボス:ふむ…結局、地政学リスクを見越して柔軟な構えが必要ってことか。ベトナム、まだまだ目が離せんな。
コネ姉さん:ええ、経済成長、政治の安定、立地の良さ──この3つが揃ってるベトナムは、やっぱり東南アジア有望国のひとつですわよ!