中央経済工作会議、2025年の重点政策は内需拡大を筆頭項目に

中央経済工作会議、2025年の重点政策は内需拡大を筆頭項目に

中国の翌年の経済政策の方針を決める中央経済工作会議が12月11~12日に北京市で開催された。会議では2024年を、外圧の増大と国内の困難の増大という複雑で厳しい状況に直面したものの、経済運営は全体的に安定しており、経済・社会発展の主要目標・任務は達成しつつあると評価した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:中国の中央経済工作会議が12月11~12日に開催されて、2024年の経済政策の方針が発表されたわ。主な課題として内需の不足、企業経営の困難、雇用と収入への圧力が挙げられたけれど、経済の基盤は安定していて、改善の余地もあると評価されたの。

セカくん:課題もあるけど、ポテンシャルはまだ高いってことっすね!2025年の経済方針ってどんな感じなんすか?

コネ姉さん:キーワードは「穏中求進(安定の中で前進を求める)」よ。積極的な財政政策と緩和的な金融政策を進める方針で、内需拡大や科学技術イノベーション、不動産市場の安定、グリーントランスフォーメーションなど9項目が重点政策として挙げられているの。

ボス:ふむ…内需拡大が筆頭に挙げられているのは、やはり消費を喚起する必要があるからか?

コネ姉さん:その通りよ。中・低収入層の収入増や負担減、基礎年金の増額、設備更新策の拡大で消費を促進するのが狙いね。

セカくん:科学技術のイノベーションも注目っす!具体的にはどんな取り組みが進むんすか?

コネ姉さん:基礎研究やコア技術の開発を強化するほか、AIや未来産業の育成にも力を入れるみたい。また、過度な競争(内巻)を是正して、産業全体を健全な方向に進めるわ。

ボス:不動産市場にも注力するようだが、どう安定化を図るのだ?

コネ姉さん:新規の不動産用地供給を抑制し、既存の土地や商業用住宅の活用を促進するの。不動産開発の新しいモデルを構築して、リスクの分散を図る方針ね。

セカくん:グリーントランスフォーメーションも興味深いっす!どんな施策が進むんすか?

コネ姉さん:炭素排出削減、汚染削減、グリーン成長を協調して進めるの。特に、グリーン建築や低炭素産業の育成、生態文明システムの改革に注力するわ。

ボス:ふむ…全体的に見れば、内需拡大とイノベーション、安定化と持続可能性のバランスを取ろうとしているようだな。

セカくん:わくわくするっす!これが実現すれば、中国経済の持続可能な成長につながるっすね!政策の実行力が鍵になりそうっす。

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