日本政府による農林水産物・食品輸出支援プラットフォーム(米国PF)は10月29~30日、米国カリフォルニア州のグレンデール統一学区にある2つの高校(グレンデール・ハイスクール、クレセンタ・バレー・ハイスクール)の日本語クラスで、米国のNPO法人の日本食文化振興協会と連携し、「みそ」をテーマとしたレクチャーとテイスティングを行った。

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セカくん:アメリカで日本の食育事業っすか!みそをテーマに高校生にレクチャーするなんて、面白いですね。
コネ姉さん:とりあえずはアメリカの若い世代に日本食文化を早くから知ってもらって、日本食ファンを育てることね。
ボス:ふむ、1970年代には日本食がほとんど知られていなかったとは驚きだ。清水氏のような先駆者が地道に普及活動をしてきたんだな。
コネ姉さん:そうなの。今では寿司やラーメンは人気だけど、発酵食品はまだ十分には理解されていないの。
セカくん:確かに、みその歴史や発酵の仕組みを学んで、ただの料理じゃなくて文化体験っすね。
ボス:でも、アメリカでの食育って、企業や団体の協力なしでは難しいだろう。今回のような連携がいかに重要なのか?
コネ姉さん:その通りよ。日本食文化振興協会とジェトロが連携したことで、学校へのアプローチや協賛企業の取りまとめがスムーズに進んだの。広範な支援体制があるからこそ実現できたプロジェクトなのね。
セカくん:なるほど、協力体制がしっかりしてるからこそできるっすね。でも、日本語を学んでいる生徒にとっても、日本食を体験するのは言語学習のモチベーションアップにつながりそう!
ボス:そうか、確かに。 日本語イマージョンプログラムと絡めて進むのは良いアイデアだな。
コネ姉さん:そうね。これからも頑張って続けていくことで、日本食の魅力がもっと広がるかもしれないわ。