米国労働省は9月6日、8月の雇用統計を発表した。雇用者数の伸びが低い水準で推移したほか、非自発的パートタイム労働者数などを含めた広義の失業率(注1)が新型コロナ禍以降で最も高い水準となるなど、雇用情勢の減速傾向の継続を明確に示す内容が多く含まれる結果となった。

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セカくん: 米国の8月の雇用統計が発表されたんですね!雇用者数の伸びが低い水準で、広義の失業率も上昇しているって、労働市場が少し冷え込んできている感じっすね。どういう内容なんでしょう?
コネ姉さん: そうね、セカくん。今回の雇用統計では、就業者数は16万8,000人増で、失業率は4.2%に少し低下したけれど、非自発的パートタイム労働者などを含めた広義の失業率が7.9%と2021年11月以降で最も高い水準になっているわ。これは労働市場が減速している兆しといえるわね。
ボス: ふむ…非農業部門の雇用者数も14万2,000人増で、市場予想を下回っているのか。これは製造業や小売業などでの減少が影響しているということか?
コネ姉さん: その通りよ、ボス。特に製造業は2万4,000人減少していて、政策変更リスクなどで事業活動の拡大を避ける動きが顕著になっているわ。他の業種でも、例えば小売業が1万1,000人減、情報業が7,000人減とマイナスとなっているところがあるの。
セカくん: でも、ヘルスケアや娯楽・接客業は増えているんですね!労働市場が全体的には減速しているけど、まだ成長している分野もあるんですね。
コネ姉さん: そうね。サービス部門では10万8,000人増で、特に教育・医療分野の4万7,000人増が目立っているわ。他にも娯楽・接客業が4万6,000人増と、依然として需要が高い分野もあるのよ。
ボス: ふむ…賃金の上昇も気になるな。平均時給は前年同月比で3.8%増だが、これはどの業種で特に顕著なんだ?
コネ姉さん: 賃金の上昇は、情報業が3.7%増、対事業所サービスが4.3%増と、特にホワイトカラーの職種で目立っているわね。これも労働市場の一部が引き続き逼迫していることを示しているの。
セカくん: なるほど、全体としては減速しているけど、依然として成長している分野もあって、バランスが難しそうっすね。これって、今後のFRBの金融政策にどう影響するんでしょう?
コネ姉さん: 雇用の減速は利下げの要因になる可能性があるわね。FRBが9月の会合で利下げを開始するための十分な結果と見られているけれど、具体的な決定はまだ分からないわ。今後のインフレや経済指標も見ながら判断することになるでしょうね。
ボス: ふむ…経済の動向を注視しながら、FRBの次の動きにも注目していく必要があるな。状況は変わりやすいからな。
セカくん: これからも米国経済の動向に注目していきたいっすね!他のデータや動きも合わせて見ていくと、全体の流れがわかりそうです!