日米イノベーションアワード、米スタンフォード大学で開催

日米イノベーションアワード、米スタンフォード大学で開催

日米のスタートアップを表彰する「第14回日米イノベーションアワード・シンポジウム」が7月18日、米国カリフォルニア州のスタンフォード大学で開催された。同アワードは北カリフォルニア・ジャパンソサエティ(JSNC)とスタンフォード大学米国アジア技術経営センターの共催で、300人以上が来場した。同シンポジウムでは、新興リーダー賞の2社とイノベーション・ショーケース企業5社が表彰される

引用元 JETRO:ビジネス短信

セカくん: 日米イノベーションアワード・シンポジウムが開催されたんだね!どんな企業が表彰されたのか知りたいよ!

コネ姉さん: そうね、7月18日にカリフォルニア州のスタンフォード大学で開催されたわ。このシンポジウムは北カリフォルニア・ジャパンソサエティ(JSNC)とスタンフォード大学米国アジア技術経営センターの共催で、300人以上が来場したの。2024年の新興リーダー賞は日本と米国のそれぞれ1社が受賞したわ。

ボス: ふむ…日本からはどんな企業が受賞したんだ?

コネ姉さん: 日本からはアイスペースが新興リーダー賞を受賞したの。アイスペースは宇宙資源を活用することを目指して、小型のランダーやローバーを使って荷物を月まで輸送したり、データ収集や広告事業を提供する企業よ。

セカくん: すごい!宇宙関連のスタートアップが受賞するなんて、未来が楽しみだね。アイスペースの今後のミッションについても教えてほしいな。

コネ姉さん: 担当者によると、今年の冬に日本でミッション1としてランダーを打ち上げる予定なの。これで月までの輸送やデータ収集を実現するわ。

ボス: ふむ…これは大きな一歩だな。宇宙ビジネスがますます注目されるというわけだ。

セカくん: これからも日米のスタートアップがどんどん成長して、素晴らしいイノベーションを生み出してほしいね!

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