メキシコ北部ヌエボレオン州モンテレイ市で11月14日、スタートアップ・エコシステムの構築に取り組むベンチャー・カフェ・モンテレイ(Venture Café Monterrey)が、ジャパニーズ・イノベーション・ナイト(Japanese Innovation Night)を開催した。
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コネ姉さん: メキシコのモンテレイ市で「ジャパニーズ・イノベーション・ナイト」が開催されたわ。このイベントの目玉は、「Pitch2Tokyo」というスタートアップのピッチ大会よ。
セカくん: ピッチ大会ってわくわくしますね!どんなスタートアップが参加したんですか?
コネ姉さん: 8社が参加して、ロボットのバッテリー管理技術を開発する「ロバット(Robatt)」が東京で開催される「グローバル・ギャザリング・東京2025」に出場することになったわ。
ボス: ふむ…そのロバットはどんな技術で評価されたんだ?
コネ姉さん: ロバットの技術は、ロボットの安全性や効率性を最大化するための先進的なバッテリー管理技術よ。特に日本の産業用ロボット市場をターゲットにしている点が評価されたわね。
セカくん: 日本のロボット市場は大きいっすもんね!ロバットのCEOもその市場可能性をピッチで語っていたんですよね?
コネ姉さん: その通りよ。CEOのロドルフォ・ルイス氏は、日本市場がロボット技術の最前線であることを強調していたわ。
ボス: こうした国際的なつながりが、スタートアップにとってどう役立つんだ?
コネ姉さん: 国際イベントに参加することで、新しい投資家やパートナーとの接点が増えるの。それに、東京でのイベントはグローバルな注目を集める場だから、ロバットにとって大きなチャンスよ。
セカくん: メキシコから日本へつながるスタートアップの取り組みって、これからもっと増えるかもしれないっすね!
ボス: メキシコと日本の技術や市場が融合すれば、新たな価値が生まれるかもしれんな。興味深い取り組みだ。
セカくん: こうしたイベントが世界中で増えて、スタートアップがもっと活躍できる場が広がるといいですね!