【検証】東南アジア女性の給料の使い方。Part1
あなたは毎月の給料を衣・食・住にどれだけの割合で振り分けているのか 考えたことはありますか?
今回は東南アジアの方が毎月の給料(生活費)をどのような割合で振り分けているのか実際にインタビューしてみました。多数インタビューさせていただいた中、メディアの露出を許可してくれたシンガポール在住Kiyokoさんの毎月の生活について伺います。
*インタビューされているkiyokoさんは実家に住まれているので家賃は割合に含まれていません。
https://youtu.be/rzoQ9NUX8w8
※内容については、かなり個人的なご意見も含まれるので、そこを考慮してご覧ください。
目次
インタビュー内容
(あなたの月収を100%とした場合、何%を洋服につぎ込んでいますか?)
う〜ん多分、、、5%〜10%くらいかな。
(では、外食や食費の%は?)
大体30%くらいです。
(じゃあ化粧品は何%?)
50%くらいですかね。
(趣味は?)
そうですね、残りの10%は趣味に費やしています。
(あなたの趣味はなんですか?)
アニメです。
日本のアニメキャラクターが好きでリラックマグッズやスニックブラシ(?)のような新しいキャラクター商品が出たら日本にオーダーしてしまいます。
(日本のアニメが好きなんですね?)
はい、好きですね。
(なぜ好きなんですか?)
私は日本人なのですが、子供の頃から海外で暮らしていたのでアニメーションを見て日本の文化に触れていました。
古いアニメばかりで例えばエヴァンゲリオンや忍空とか。知ってる?80年代〜90年代のアニメ。
今でもストレス発散のために日本のアニメを見ますね。
まとめ
毎月の給料を女性の場合、半分以上を化粧品や美容に費やしていることが確認できました。
服に関してはこだわっておらず、ブランド物よりもユニクロやH&M、Forever21のデザインがいいものを購入するといった意見が多かったです。
逆に日本ほど食にはあまりこだわっておらず、無頓着でした。これは食にこだわる日本人の食文化が世界でも特に発展していることに起因するのではないでしょうか。
ただ、シンガポールでは特にレストランやファストフードが毎日のように開店しており食文化の発展も著しくなってきています。
また趣味に費やしている人も多く見られ、シンガポールではみな生活が安定していることを感じます。
今回は日本のアニメが大好きでキャラクターグッズを日本から取り寄せてしまう とのことでした。
この生きていく上で必須の【衣食住+α】にビジネスチャンスが多く眠っているように感じます。