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海外の有名企業が社員教育に取り入れている習慣とは?

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みなさん、今海外の有名企業が社員教育の1つとして「ある日本の文化」を積極的に取り入れているのを知っていますか?

その日本の文化とは【禅(Zen)】です。

企業によって取り入れ方は様々で、研修の一つとして座禅を取り入れるところもあれば、禅の思想を経営者が社員に率先して伝えているところもあります。

今回は
■海外企業が【禅(Zen)】を取り入れられている理由
■禅が企業や社員にもたらすメリットとその効果
について紹介していきます。

これを読み終わったころには、みなさんも禅を始めとする日本文化の大切さを再確認し、チャレンジしたくなるかもしれませんね。

海外の企業が日本文化【禅(Zen)】を取り入れている理由

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スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズは、アメリカ合衆国の実業家、資産家、作家、教育者である。アップル社の共同設立者の一人である。アメリカ国家技術賞を受賞している。

出典::http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4083179.html、Wikipedia

禅はAppleを一躍スターダムに押し上げたスティーブ・ジョブズ、Google会長であり、今なおGoogleの技術面に影響を与え続けているエリック・シュミットなど名だたるクリエイターや経営者たちに受け入れられています。彼らは自社にもその文化を落とし込んでいます。

世界にも様々な教えや文化がある中で、なぜ禅が注目を集めているのでしょうか。

「気持ちを落ち着けることで自分の中をクリアにすることができる」

が理由の1つとしてあげられます。

それは【座禅や禅の呼吸】をおこなうことで気持ちが焦った時に感情の起伏をおさえたり、考えをリセットできたりと仕事の効率化につながるからです。

気持ちの切り替えがスムーズにできれば、どんなトラブルにあっても素早い判断や行動ができると思いませんか。

ジョブズも若かりし頃、日本人の老師に弟子入りして日々瞑想に励んでいました。
彼はこの瞑想を通して「自身のココロを落ち着けること、ココロを感じることの大切さ」について自身の伝記内で語っています。

もう1つは「禅の精神が自分と他者にココロの余裕をもたせてくれる」という事ではないでしょうか。

誰しも忙しいときには、同僚を始め社内外の人間に対して余裕のある対応ができないこともあると思います。

そんな時には【禅の精神】を思い出すことで、「自分に余裕がなく気持ちが焦っている」という気づきを得ることができ、行動を振り返るきっかけになります。

自分の状態に気が付き、余裕をもった行動ができるようになれば、他者に対しても気持ちの良い対応ができ、結果としてスムーズな仕事や取引につながります。

Google会長のエリック・シュミットは仕事に追われている社員たちに、ココロに余裕をもって仕事をおこなってもらいたいということから禅の喫茶去(きっさこ)の精神に則って社員を一杯のお茶でもてなしたと言われています。

日本企業にも取り入れてほしい!禅のメリットとその効果

では、企業が禅を取り入れることのメリットとはなんでしょうか?

禅のメリットをあげたらキリはありませんが、
●社員一人ひとりの人間力を高めることができる
●禅の言葉を大切にすることで仕事や社内環境に余裕が生まれる
●エッジのきいた思考形成や活発な議論につながる
などがあげられます。

それぞれのメリットについて社内で得られる効果と一緒に見ていきましょう。

●社員一人ひとりの人間力を高めることができる

禅では座禅や瞑想を通して自分の感情と向き合うことができます。自分に対して目を向けることで、これまで気が付かなかった自分の内面や考え方に触れるはずです。

その結果座禅や瞑想を継続していくことで自分をよく知り、人間として成長していくことができるはずです。この成長を通して社員一人一人の自主性や自立性などが育てられるのではないでしょうか。

●禅の言葉を大切にすることで仕事や社内環境に余裕が生まれる

先ほど紹介した「喫茶去(きっさこ)」を始め、禅には言葉の無数があります。みなさんにお馴染みの「一期一会」や代々木ゼミナールの校訓としても染み深い「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」なども禅の言葉です。

これらの言葉に感心を持ち日常に取り入れていくことで、自身のココロに余裕をもつことができます。働く社員に余裕が生まれれば、会社環境がより良くなることはみなさんにも納得していただけるのではないでしょうか。

●エッジのきいた思考形成や活発な議論につながる

海外企業が禅を取り入れている理由でも少し触れましたが、禅を通して気持ちを落ち着けたり、ゴチャゴチャしている考えを整理したりと自身の内面を整えるには非常に有用な方法です。

思考の整理ができる人は、自分が感じたことや考えを自分なりの視点や切り口からアピールすることができます。

こういった人材が多い会社では、各々がそれぞれの意見を尊重しながらよりよい製品やアイディアを出すことができるため、議論も自然と活発になっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は海外企業にて【禅(Zen)】が受け入れられている理由や、禅が企業や社員にもたらすメリットとその効果について紹介をしました。

ジョブズやシュミットを始めとするクリエイティブな思考を日々求められる人たちに、禅は受け入れられているように感じます。ですが彼らだけではなく、私たちビジネスパーシンにこそ現代社会を乗りこなすためにも、禅の言葉や考え方、行動が大切なのではないでしょうか。

気軽にできる禅体験など多くの寺院でおこなわれているので、これを機会に禅にチャレンジしたり、禅の言葉に触れてみたりするのはいかがでしょうか。

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