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【検証】人気翻訳サイトを徹底比較!結局どれが日本人に合う?

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近年グローバルになっていく世の中で英語や海外言語でのコミュニケーションが身近なものとなってきています。しかし、なかには英語や他言語を話すことはできないものの、ビジネスなどの場面でどうしてもメールや会話が必要になってしまう人も多いのではないでしょうか。そんなときぜひとも利用してみたいのが翻訳サイトです。海外言語を話すことができなくても、上手に活用すればコミュニケーションが円滑になり、より楽しくなるかもしれません。翻訳サイトはさまざまに存在しますが、具体的にはどんなものが利用可能なのか見てみましょう。

1:翻訳サイトの使い方・機能の種類

インターネット上の翻訳サービスや、ソフトを使った翻訳は、よく「機械翻訳」と呼ばれています。機械翻訳と人間が行う翻訳は、いくつもの点で異なっています。
まず日本語と英語を比べてみても、これだけの違いが見られます。

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出典:yahoo翻訳

構造や語順、文法などの違いが大きい言語同士の場合、機械がその違いの判断を誤って、おかしな訳文になることがよくあります。既に経験済みかと思いますが、言語同士の違いを理解して、間を埋める工夫が必要になります。

それでは実際の翻訳方法をざっくりとふたつに分けてみましょう。

・音声翻訳
・文字入力翻訳

音声を使い翻訳をおこなうものと、翻訳したい文章を文字で入力することで翻訳をおこなうものです。では各翻訳方法の違いとはなんでしょうか。特徴を知ることでより自分に合ったサイトを見つけることができるはずです。

1-1:音声翻訳

直接話したものを読み込んで、音声翻訳をしてくれるサービスです。わざわざテキストを入力して翻訳する必要がないので、手が塞がっているときなどに便利でしょう。ただし人が多い場所にいるときは音声読み取りに失敗してしまったり、また会議中や図書館など大きな声を出すことがはばかられる場合には使用しづらいのが難点です。

1-2:文字入力翻訳

文字入力は非常にポピュラーな翻訳サービスです。しかし、サイトによって翻訳制度が違うのが特徴のひとつでもあるでしょう。テキスト打ち込み型や、ページ全体を読み込み翻訳してくれるもの、またファイルをアップロードすることによって翻訳をするタイプもあります。なかには翻訳文字制限をおこなっているものもあり、その場合は都度短めのテキストを翻訳にかける必要がでてきます。
翻訳サイトには無料のものが多く存在しますが、より正確性を求めたもの、特殊な言語を翻訳するための有料サービスも存在します。どの言語を翻訳したいかによっていろいろなサイトを試してみるのが、ベストな翻訳サービスを見つけるためのポイントです。

1-3:文字入力翻訳の種類

文字入力翻訳には具体的にどんなものがあるのか、一般的な方法におけるメリットやデメリットに関して触れてみましょう。

 (1)テキストを打ち込んで指定の言語に翻訳してくれる。
これが世の中で使われている翻訳方法の一番オーソドックスなパターンなのではないでしょうか。指定のフォーマットに翻訳したい文を打ち込むと、おおよその翻訳をしてくれます。ただし、翻訳の正確性に乏しい一面もありテキストの入力の仕方によってはまったく意味が通じない文ができてしまうこともあります。

 (2)文字制限が緩くwebページ全体を読み込んで指定の言語に翻訳してくれる
ちょっとした長文を扱う人には重宝される機能です。まとめて翻訳してくれるので、手間が省けるメリットがあります。内容をざっと把握したい人などは利用してみる価値がありそうです。

 (3)アップロードしたファイルを読み込んで指定の言語に翻訳してくれる
アップロードのために若干の手間はかかりますが、大量の翻訳が可能で人為的なミスが少ないため便利です。

ちょっとした単語がわからなかったり、調べたりするのに(1)、(2)が頻繁に使われるのではないでしょうか。そこで今回は気軽に使える人気翻訳サイトを調べました。

あなたが使いやすいのはどの翻訳サイトでしょうか?

2:無料翻訳サイト種類一覧

1.Google翻訳
ご存知、人工知能で膨大な語彙力で他を圧倒するGoogle翻訳です。知名度からもほとんどの方はGoogle翻訳を使ったことがあると思います。
104の言語に対応していて今ある翻訳サイトの中ではトップクラスの言語量になります。

最大の特長は音声入力、手書き入力、さらに撮影した写真から英語を読み取って翻訳してくれる機能があります。使い方の幅が広く重宝しそうです。

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出典:boxilmagazine

実際に使用してみると操作もシンプルで簡単に行えるのでちょっとした場面で利用する方が多いようです。実際に使ってみると翻訳制度としてはあまり高くない印象を受けますので実務的な場面で使うのは避けた方が無難かなという印象を受けます。

2.Yahoo翻訳

日本語・英語・フランス語・ポルトガル語・中国語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・スペインの9つの対応言語数です。有名な言語を中心に抑えていますね。入力文字数は、4000字となっていて、無料のサイトでこれだけの量を一度に翻訳できるサービスは珍しいです。

最大の特徴は英文と和訳文を並べて翻訳表示してくれます。英語と日本語を同時に見ることができるので英語の勉強にも使えますし、原文が何だったかなあと忘れる心配もありません。

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実際に使用してみると個人的にはYahooの方がしっかりと訳してくれる印象を覚えました。
ここで気になるのがGoogle翻訳との違いです。GoogleとYahooでは、翻訳システムに大きな違いがあります。

Google翻訳は統計ベースの翻訳エンジンを採用し、Yahoo翻訳はルールベースの翻訳エンジンを採用しています。

ピンとこないかもしれませんが、翻訳サイトはそれぞれ翻訳エンジンが異なり、翻訳精度にも差があります。

Googleは多くのユーザーが実際に入力した、大量のデータを元に翻訳方法を学習していくシステムです。
言ってしまえば学習能力を持った人工知能です。世の中に散乱しているデータがいっぱい集まれば、それだけ自然な翻訳文が可能になり、翻訳の精度が上がっていきます。そのためSNSにはめちゃくちゃ強い傾向があります。ですが、ネットのデータを元に構成していくので、例えばスラングだったり普通の使い方と違うものが含まれると翻訳がおかしくなリます。

Yahooは、「主語」「述語」「目的語」などを解析し、文章に従ってそれぞれ単語に当てはめて翻訳していきます。
いわば教科書通りの翻訳をしてくれます。型にはまった翻訳をしてくれるのでテキストベースの翻訳なら問題ないでしょう。
ただ、文法的に正しくなければ翻訳がうまくいかないので省略したりするとその時点で翻訳はおかしくなります。イレギュラーに弱いんですね。

このように翻訳エンジンがそれぞれ異なること、メリットがあればデメリットも存在することを理解して引き続き見ていきましょう。

3.Weblio翻訳

日本語・英語・中国語・韓国語の4つの言語に対応しています。日本人が主に使う言語はラインナップされています。特徴は辞書機能と音声再生機能が付いています。辞書機能により個々の単語がわからない場合でも簡単に調べられます。また音声を再生するだけでなくてダウンロードもすることができるので、リスニング用にオーディオプレイヤーに入れることも可能です。

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出典:boxilmagazine

実際に使用してみたところYahoo翻訳に近い印象を受けます。翻訳機能が優秀すぎるのか、例文等画面に全て表示されるので少しゴチャゴチャした印象を受けました。

4.エキサイト翻訳

エキサイト翻訳は34種類の言語に対応しています。特に東南アジアの言語が多く見受けられます。また一度に訳せる文字数は2000字になります。

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出典:boxilmagazine


最大の特長は画像上の分野を選択することにより、普通に翻訳するのではなく分野に合わせた訳をすることができます。
これは使い方により貴重な機能だと考えられますね。

5.bing翻訳

bing翻訳は53の言語に対応しています。こちらはマイクロソフトが提供しているサービスです。

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出典:boxilmagazine

最大の特長は電子辞書のように翻訳前後の文章を読み上げてくれます。読み上げてくれるだけではなく、国籍や性別も選択できるので、地域や性別による細かい違いなども表現してくれるので深い表現なんかを翻訳する場合にはいいかもしれません。使い方も非常に簡単です。

まとめ

ここまで有名な翻訳サイトをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

サイトによって翻訳エンジンが違うこと、それにより翻訳の精度が変わってくること、会話翻訳が得意な翻訳サイト、文章翻訳が得意なサイトなど様々な翻訳サイトがあります。

場面ごとに適した翻訳サイトを使うことが一番効率がいいのではないでしょうか。また、自分自身が使用する際の使いやすさも大事です。例えば、会話の最中に翻訳できるサイトを決めておけば困ったときでもすぐに調べて対応できますよね。音声機能があればそのまま伝えることも可能ですし、翻訳サイトを一通り触ってみて自分に合った翻訳サイトを使うことをオススメします。個人的には使いやすさからGoogle、文章や少ししっかり調べたい時にはYahooを使っています。

ですが、総じて自動翻訳は翻訳文の正確性に欠けるため、実務的な場面で使うのは避けた方が無難といえるでしょう。

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