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日本は何位?世界の生活水準をランキング形式で調べてみた

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旅行に行くと日本の良さを実感したりしますが、国内で生活に必要なお金は足りているのに国民の幸福度は高くないとよくTVニュースでも語られていますよね。

日本は、世界の国の中でも生活水準が良いとのでは、とずっと言われていましたが実際のところはどうなのでしょうか。

そこで今回、ランキング形式で世界の国と比べてみました。

主な指標による比較

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●名目GDP(国内総生産)
国内で生産された商品やサービスの産出額から、原材料などを引いた付加価値の総額がGDPです。国の景気や経済力を測ります(2014年、USドルのレート)

1位アメリカ
2位中国
3位日本
4位ドイツ
5位イギリス

日本のGDPは世界第3位ですね。

●一人当たりの名目GDP
GDPを人口で割ると、1人当たりのGDPとして国民単位になります。数値が大きいほど裕福とされます。

1位ルクセンブルグ
2位ノルウェー
3位カタール
4位 スイス
5位オーストラリアでした。
アメリカが11位、日本27位、中国80位、ドイツが17位 とGDP上位の顔ぶれが下がってしまいましたね。

名目GDPと実質GDPとありますが、「名目GDP」は生産量や価格変動も含みます。

●国民総所得(名目GNI)[購買力平価(PPP)ベース]
GNIとは、GDPに、海外支店の様な国外からの所得も足します。

1位 アメリカ
2位中国
3位日本
4位ドイツ
5位フランス

本当に3位なの?と疑うところですが本当に3位です。

貿易から見てみよう

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●貿易収支 経済協力開発機構(OECD)加盟国など

1位ドイツ
2位中国
3位ロシア
4位ノルウェー
5位アイルランド
アメリカ40位、日本は36位で赤字です。

2011年から5年連続で貿易赤字が続いているのは、よく知られているのではないでしょうか。燃料費の輸入が増えたうえに円安でもあったことも原因とされています。

●経常収支
1位ドイツ
2位中国
3位オランダ
4位 韓国
5位サウジアラビア。
アメリカが187位です。日本は16位です。

●2014年の対内直接投資
企業による経営参加や技術提携のために、海外の企業から国内への投資です。
1位中国、2位香港、3位アメリカ、4位イギリス 、5位シンガポールです。日本は70位となっています。

●対外直接投資
逆に、国内企業から海外への投資をすることです。
1位アメリカ
2位香港
3位中国
4位日本
5位ドイツ

やはり海外ビジネスに力を入れている国の順位が上がるのでしょうか。

国内のいろいろな様子

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ここからは、国ごとの物価や労働環境などについて見てみます。各サイトで算出しておられる場合もあるので、ある程度、おおまかな数値としてとらえるとよさそうです。

●消費者物価指数
総務省が、消費者が購入する商品やサービスの価格の動きを総合した物価の変化を客観的に数値にするため、時系列的に測定しています。
ただ、物価の数値が上がっても収入も上がれば生活水準は変わらないので、合わせて見たほうがいいですね。

1位 ベラルーシ、
2 位ベネズエラ・ボリバル共和国、
3位ガーナ、
4位パキスタン、
5位インドです。
アメリカ56位、ドイツ65位、日本は71位となっています。

2013年 国際通貨基金(IMF)

失業率

1位マケドニア
2位モーリタニア(イスラム共和国)
3位ボスニア・ヘルツェゴビナ、
4位レソト、
5位スペイン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
64位アメリカ
131位中国

日本は135位。

仕事が無い、と言いながらも135位で、決して低くはないようです。

●平均収入(ドル)
1位スイス、95,002
2位ノルウェー、81,508
3位ルクセンブルク、79,591
4位デンマーク、73,959
5位オーストラリア、70,050
8位アメリカ、57,139
15位ドイツ 48,479
18位日本 37,988ドルでした。

●労働時間(単位、時間)
1位東ティモール、2,409
2位メキシコ、2,228
3位コスタリカ 2,216
4位韓国 2,124
5位モーリシャス 2,065
19位アメリカ 1,789  
25位日本 1,729
41位ドイツ 1,371

日本は思ったほど高収入でも低収入でもないのかもしれません。日本より長時間労働の国もありますね。しかし、先進国としては長時間低賃金な気もします。少々混乱してきました笑

まとめ

今までのデータを見る限り、国としての力はありますが、思ったより、国民レベルも比例して力があるとは考えにくかったです。

まずはドイツの労働時間1,371時間に賃金48,479ドル、アメリカ 1,789時間に57,139ドルに比べ、ワークシェアリングなど労働環境の改善も重要な気もします。

資源が少ないため輸入は避けられませんが、今後、少子化で人口が減ります。技術力は日本の財産として大事にしたほうがよさそうです。労働力は海外に求める流れは変えられないかもしれません。

また、思い切って対内直接投資70位の日本に、どんどん海外企業を誘致してはどうでしょう。どんな結果になるのか、楽しみでも少し怖くもありますね。

出典:世界ランキング – 国際統計格付センター、Global Note、2013年 世界銀行(IBRD)、世界経済のネタ帳、IMF – World Economic Outlook Databases (2015年10月版)、経済協力開発機構(OECD)加盟国

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