社会人必見!コロナ禍でも短期間でも留学できる「ニセコ留学」

社会人必見!コロナ禍でも短期間でも留学できる「ニセコ留学」

「スキルアップのために英語を勉強したい」
「英語が仕事で必要になってきた」
「海外の友達がいるあの人に憧れる」

そう思った経験、ありませんか?
しかし、独学を始めたが挫折してしまった、オンライン英会話は続かない、社会人で時間の余裕がないなど、英語学習の壁は山積みです。
ここではコロナ禍でも短期間でも、英語力を楽しく伸ばせる方法をお伝えしようと思います!

英語を話せるようになるには

日本人は小学校から約15年以上も英語に触れる教育をされています。であるのに、なぜ中国やシンガポール他国と比べて喋れる人が少ないのでしょうか。
その原因はスピーキングのアウトプット不足だと言われています。
リーディングやリスニング等や文法は他国よりしっかり知識があるのですが、スピーキング能力は育っていないのです。スピーキングと他能力は切り分けて成長していくものであり、喋るレベルに到達するにはスピーキングの機会を増やすしかありません。

北海道なのに公用語が英語のニセコ

北海道札幌市の南西部、新千歳空港から車で約2時間の距離に位置しているニセコ。
あまり有名な観光地という印象はないかもしれませんが、ニセコの山は最上級の雪質であり平均的に14メートル以上積もる事から世界でも有数のゲレンデです。そのため、世界中からスキーをしに多くの観光客が毎年訪れています。

この図のように海外観光客が年々増えてきており移住している外国人も増えています。実際現地でカフェやバーに入るとほとんどが外国人。そしてメニュー表も英語で書いてあり英語で注文する事がほとんどです。10年前ほどまでは日本の方が働いていたようですが、最近は海外観光客向けに外国籍の店員さんがいるところがほとんど。

@komanech_outdoorsもはやカナダのゲレンデと化しているニセコ笑🇨🇦コロナ前の北海道旅行🏂久々にニセコか留寿都の広大なゲレンデで滑りたい。。。#niseko #hokkaido #winter #ski #🏂 #北海道 #ニセコ #ゲレンデ♬ The Way I Am #2 – Charlie Puth

そのため、簡単な日常英語を練習したり、海外の友達を作ったりするのにぴったりな環境になっています!

ニセコの良いところ

英語しか話せない空間がある
日本では外国の方はあまりおらず、いても日本を好きでアニメで勉強したりしていて日本語を喋れる人が多いです。そういう人ともそもそも接点を作るのも難しく、出会いにくい環境ができています。日本で外国人の友達を作ろうとした人が直面したことがあるのではないでしょうか。
その点ニセコに来る外国人の方はスキーを目的としており、日本をあまり知らなかったり英語しか話せなかったりと、純度の高いコミュニケーションをとる事ができます。
必然的なコミュニケーションの場がある
ニセコは繁華街外でお店やエリアも限られている中人が集まる場所は限られてきます。
お店で注文する時も英語を使いますし、お酒の場で話しかければフランクな外国人の方と友達になって色々とお話しする事ができるでしょう!

ニセコ予備知識

ニセコは近年の外国資本の増加や海外客に合わせた値段設定で物価が非常に上がってきています。他で1000円ほどの海鮮丼が2500円と2倍以上の価格設定になる高騰ぶりなので、英語初心者の方は現地のお店情報、オーダーの仕方は下調べしておいた方が良いと思われます。

ニセコアクセスと予算

飛行機、フェリー、新幹線と、3つのアクセス方法があります。
一番楽でメジャーな飛行機でのアクセスをご紹介します。成田空港から新千歳空港まで飛び、空港からはリゾートバス、電車、レンタカーなどの選択肢があります。一番効率が良いのはリゾートバスです。
所要時間の目安は、約3時間40分=飛行機(羽田/成田〜新千歳空港) 約1時間30分+バス 約2時間10分
費用のは目安は、1.5万円=飛行機(LCC) 1万円 +リゾートバス 5000円
となります。

いかがでしょうか。国内のニセコでスキーを楽しみつつ英語まみれの環境で英語の勉強をするのはまさに一石二鳥!英語環境に興味がある方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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