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「不動産営業力を活かし海外営業すると決めた日」株式会社ダイムラー・コーポレーション 代表取締役 大村 昌慶さん

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セカイを舞台にすると決めた男たち。

不動産の会社が海外で営業?一体どういうことなのだろうか。

己の武器を最大限に活かし、海外展開を試みる人物に迫った。

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<今月の海外挑戦者>
名前:株式会社ダイムラー・コーポレーション 代表取締役 大村 昌慶さん
保有資格:宅地建物取引士・CPM®(米国不動産経営管理士) ・CCIM®(米国認定不動産投資顧問)
生年月日:1978/12
出身地:神奈川県大和市
血液型:B型
趣 味:ゲーム、読書、サーフィン、ゴルフ、筋トレ、ダイビング、料理
好きな本:「金持ち父さん。貧乏父さん。」

父がダイワハウスに勤めていたこともあり、幼い頃から衣食住の住を身近に感じていた大村さん。

28歳で株式会社ダイムラー・コーポレーションを設立し
海外向け不動産コンサルタント業界で9割以上の満足度を誇っている。

そんな大村さんが不動産業界とは全く別の「化粧品を海外で販売する」という話を打ち明けたのだ。

何が彼を突き動かしたのか。

日本は世界に遅れている。

『これからの時代、日本国内で日本人に対してのサービスというのが限界だと思う。』

そうはっきり言い放つ大村さん。

現在、海外不動産投資事業を行っている大村さんが海外を選んだ理由がこの言葉に凝縮されているように感じる。

既に海外企業とのビジネススピードや何から何まで日本とは別次元のところにあり、世界から離されていく一方である。

日本が島国にも関わらず、海外で通用してきたのは高い学習能力と勤勉さ、確かな技術力に裏打ちされた信頼だった。

しかし、発展途上国の急躍進や世界景気の流れにより日本は隣国中国にも経済力で抜かれ、落ちていく一方だ。

先日シンガポールの知人が『Japan too small』と言っていたが、日本はもう世界から見ても影響力が小さくなってきている。

日本の市場がほぼ成熟してしまっている ことは誰の目からも見ても明らかである。

そこで大村さんはビジネスチャンスが無数に転がっている海外にいち早く目を向けたというわけだ。

つながりを大事に。

“海外展開の方法は?”

海外へ展開しようとする日本企業が一番つまづくところがここである。

日本のやり方で海外企業とやりとりをしてしまうことで、うまくいかず傷ついて帰って来る日本企業をたくさん見てきている。

大村さんは海外展開の方法をどう考えているのか。

『日本だけならともかく、海外となると信頼できるパートナーがいなければなかなか踏み込めないと思います。
そこでつながり、コネクションを非常に大切にしています。』

現地の情報を詳しく知っている現地のディストリビューターや日本にいる海外進出させるエキスパートたちに任せることがいい ということだろう。

多少勇気が必要な選択肢かもしれないが、自分の知らない分野や情報の”知識”をしっかり持ち信頼できるパートナーは何よりも頼りになるはずだ。

日本企業に海外展開は必要か?

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“日本企業に海外展開は必要ですか?”

近頃何かと話題に上がるこの質問を投げかけてみた。

すると大村さんは食い気味にこう答えてくれた。

『日本企業はもっと視野を広げる必要時代が来たのではないかなと思います。外にはビジネスチャンスがいろいろな形で転がっている。日本企業が海外企業に比べてビジネススピードが遅かったり、英語が喋れなかったりするのって逆から見ればそこもまたビジネスチャンスになる気がしませんか?』

海外展開を迷っている日本企業を後押しする単純明快な答えだった。

リスクがあることはもちろんのことだが、目の前にチャンスが転がっているのに飛び込まないのはナンセンス。

日本人は日本のモノをそのまま持って行き、売れないから撤退というケースが多く見られる。

モノが売れるまでの過程には様々な試行錯誤必要となるからだ。

海外でのデザインはこういうのがウケるから変えてみよう、価格はこのぐらいのものが売れるから低価格の商品で提案してみよう

こういった相手に合わせた試行錯誤の結果、初めて相手に受け入れてもらえるのだ。

郷に入っては郷に従え。という言葉が海外展開にはぴったりである。

ここまではっきりとした信念を持っている大村さんの海外展開を志したところから、販売成功までを毎月密着で追いかけていく予定だ。

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