ジェトロは10月26日、農林水産物・食品 輸出支援プラットフォームの日本調味料市場開拓プロモーションの一環として、「第2回日本調味料 x 中華料理コンテスト」を中国・広東省深セン市の広東深セン職業訓練学院で開催した。前回のコンテスト同様、このイベントの参加者は、主催者が準備した日本の調味料(13社、約30種類)を自由に選択し、それぞれ合計2品の中華料…
記事を”読む”
第7回「中国国際輸入博覧会(CIIE、上海輸入博)」が11月5~10日に上海市の国家会展中心で開催された。 ジェトロはJAPAN MALL事業の取り組みの一環として、ジャパンパビリオンを設け、「ペットと暮らすNature […]
スイスの国際経営開発研究所(IMD)は11月14日、8回目となる世界デジタル競争力ランキング2024を発表した。前年3位だったシンガポールが1位となり、続くスイスは前年の5位から2位に上昇した。前回首位だった米国は4位に […]
山形大学とオランダのTNOホルストセンターは11月13日、サステナブルエレクトロニクス分野でイノベーションを推進することを目的として、包括連携協定を締結した。同協定締結は、ジェトロが9月に実施した「地域エコシステムへの外 […]
セカくん 日本の調味料を使った中華料理コンテスト、面白い試みっすね!広東省で開催されて、日本調味料を使った料理がたくさん並んだみたいですけど、現地のシェフたちも日本の調味料に関心が高いんですね!
コネ姉さん ええ、特に現地で使いやすい日本の調味料がどういった料理に合うかを実際に試せる場だから、日本企業にとっても貴重なプロモーションの機会なの。コンテストでは、冷菜や炒め物に柚子胡椒を使ったりと、創造性も光っていたわ。
ボス 中国の中華料理と日本の調味料が融合するというのは、ユニークなアプローチだな。日本企業にとっても、現地の料理にどう組み合わせられるかを見る機会はなかなかないんじゃないか?
コネ姉さん その通りね。調味料メーカーにとって、どのように使われるかを目で確認できるのは大きな利点よ。また、以前のコンテストでは銀行の食堂で採用された例もあるの。現地での浸透が進むと、日本産調味料の需要がさらに広がる可能性があるわ。
セカくん 現地のシェフや学生も多く参加してたみたいっすね。中国で日本の調味料が広がれば、新しいビジネスチャンスにもつながりそうですね!