国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)とブータン政府は10月22~24日、南アジア東部地域の4カ国(インド、バングラデシュ、ネパール、ブータン)の連結性向上に向けたワークショップをブータン西部のパロで開催した。同イ […]
バングラデシュでは、シェイク・ハシナ前首相が2024年8月に辞任し、ノーベル賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が率いる暫定政権が国家運営に当たっている。バングラデシュの私立ノースサウス大学の南アジア政策ガバナンス研究所(SI […]
ベトナム・ワクチン社(VNVC)は9月20日、ベトナム国内初のデング熱ワクチン接種サービスを開始した。VNVCが全国で展開するワクチン接種センター約200カ所で接種を受け付ける。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉 […]
バングラデシュは人口1億7,000万の大市場としての関心が高く、特に食品やサービス産業への期待は大きい。現地では珍しい日本の本格ラーメンを国内で唯一提供する店として、2022年にダッカに日本食レストラン「匠-TAKUMI […]
バングラデシュでは、7月に発生した公務員採用の特別優遇枠のクオータ制度を巡る学生によるデモの拡大以降、大学をはじめとする教育機関が閉鎖された。政変の収束を受けて、8月中旬以降は順次再開しており、9月22日には前政権への抗 […]
バングラデシュは、シェイク・ハシナ前政権時から日本企業をはじめ、外国企業から投資先としての注目度が高い。他方、世界銀行によると、GDPに対する外国投資の比率(2022年)が0.4%と、非常に低調だ。ハシナ前首相の辞任後、 […]
バングラデシュでは、シェイク・ハシナ首相が辞任して1カ月が経過し、暫定政権下で経済の立て直しを進めている。政変の影響を受けた現地物流・通関の状況について、阪急阪神エクスプレスの石原直樹ダッカ駐在員事務所長に聞いた。概要は […]
バングラデシュでは8月22日以降、モンスーンの豪雨により南東部の主要都市であるフェニ(ダッカ中心部から約150キロ)、クミラ(同約100キロ)やチョットグラムの一部エリアなどを中心に洪水が発生し、住居の浸水や停電などの被 […]
バングラデシュ教育省は8月15日、国内全土の同省が管轄する教育機関に対し、8月18日からの教育活動再開の通達を発出した。同国では、公務員採用の特別優遇枠のクオータ制度を巡る学生によるデモの影響により、7月17日から原則と […]